(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年マガジン 2016年49号[2016年11月2日発売]
新キャラ登場!!正体は〇〇屋!?
死刑囚・冬間零時は、月島の手助けもあり脱獄に成功。さらに羽川病院の特殊患者専門の新部署へ加入が決定。しかし院長の裏切りにより再び刑務所へ。そして囚人を死刑執行まで手術し続ける日々が始まったが、迫る運命の日に零時は!?
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3か月前 都内某所・・・
松本「良い格好ね」
零時「次の患者を切らせろ」
松本「命令するのは私よ?アンタの死刑まであと5日・・・まぁいいわ切らせてあげる」
松本「ここに来たばかりの子で今朝からウルサイのよ」
零時「お前 演技だな 心拍や血圧の音でわかる 出ていけ」
子供「切れないってんなら」
子供「直に見てよ腹ん中」
松本「アハハハハ何この子!!自分から腹を切ったわよ!!」
零時「なるほどな すぐに手術しつに入る 患者以外全員出て行け」
手術準備
零時「初めてだな・・・笑って切られる患者は・・・」
零時「・・・やはりな・・・」
子供(気付いたね・・・バレずに摘出してよ)
零時「摘出完了 腹腔内を洗浄縫合に入る」
松本「何を摘出したのよ?」
零時「壊死した回腸だ こいつの腹痛の原因は”腸閉塞”だ」
場面は羽川総合病院
月島「辞めてどうする気ですか 要さん」
要「アナタに言う必要ある?」
月島「零時を脱獄させたい!!」
要「精々・・・足手まといにならないでね」
場面は刑務所に戻り
子供「お兄さんありがとね それを取り出してくれて 自己紹介が遅れたね」
片霧「ところでお兄さん 何でこんなにペラペラ話してると思う?」
零時の左胸にメスが刺さる
片霧「今度はボクがお兄さんを手術してあげるよ」
零時「メスで殺るなら刺すんじゃなくて首を切開しろ」
片霧「お兄さん・・・携帯返してくれる?」
零時「いいだろう だが条件がある」
死刑は迫る。運命を変える役者は揃った。
嗤う患者・・・片霧の事でしたね。自分で腹を切り零時に手術されるのを笑って。結果、携帯がお腹にあってその為でしたね。最後は久我が登場!次の展開が楽しみですね♪