(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年マガジン 2017年4・5号[2016年12月28日発売]
娘の命は妻を殺した男の手に!?
死刑囚・冬馬零時は、脱獄後、ついに罪を問われた事件の島に到着・・・。
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零時「そいつは重度の伝染性単核球症だ いますぐ俺に切らせろ」
伊藤「この世で一番愛した女をお前に殺されたんだぞ」
月島「このままだと娘さんが」
伊藤「アンタがメグを助けてくれよ!!」
月島「・・・出血の正確な位置を知るには機器が必要です」零時なら・・・」
メグ「お父ちゃん・・・」
月島「今は一刻を争う状態です」
伊藤「もし娘が死んだらその場でお前をぶっ殺してやるからな・・・」
伊藤「オレはここで手術を見届ける」
零時「・・・好きにしろ」
月島「零時・・・腰椎麻酔終わったけど」
伊藤「待て!!胃潰瘍になった時は全身麻酔だったぞ!」
零時「開腹せずに治療する」
伊藤「そのメスは何なんだよ!!」
メグのお腹にキレ目を入れる零時
零時「黙れ!!いいかお前ら・・・少し黙ってろ」
伊藤(なッ!?目ぇ閉じた!?」
零時「筋鈎そしてペアン」
月島「血圧が上がってきた」
伊藤「どういうことだ!?」
月島「血管からの出血が止まったってことです」
零時「脾静脈の修復完了」
月島「零時の耳なら患者の内部を見通すことができます 正直神業ですよ」
伊藤「メグが生きていられるのはお前のおかげだ だがオレは絶対におまえが許せない 村長と相談してお前の処遇を決める」
場面は村長宅
村長「零時が帰って来た7・・・!?」
伊藤「本当なんだ村長」
村長「メグを手術させたと言っていたが・・・忘れたのか?あの惨劇を」
全ては島のため・・。次号、零時のメスと刃が交錯!?
悪魔の帰還・・・やっとメグの手術が始まってあっという間に治療完了ですね。耳がいいっていうのは凄いですね。そしてそれに見合う腕も!何やら村長が包丁持ち出してますが・・・次も楽しみですね♪