(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年マガジン 2016年50号[2016年11月9日発売]
死刑囚・冬間零時は、月島の手助けもあり脱獄に成功。さらに羽川病院の特殊患者専門の新部署へ加入が決定。しかし院長の裏切りにより再び刑務所へ。そして囚人を死刑執行まで手術し続ける日々が始まった。脱獄計画を持つ遊ぶと、ある交渉を持ちかけた零時は!?
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遊「?何をじっと見て・・・勝手に見るな!!」
零時から携帯を奪う
零時「”胚細胞腫”か」
遊「よくわかったね弟の病が・・・」
回想シーン
義父「今日から私達をパパとママと呼ぶんだよ?」
義母「よろしくね」
信じて疑わなかった これで悟と一緒に幸せになれるって
義父「ただいま・・悟 帰ってるのか?」
悟「ぜっぜっぜっ」
医師「え!?今手術しないと・・」
義父「それは児童相談所の人と相談して下さい」
悟「ゴメン兄ちゃん・・・ゴメンよ!」
遊「いいんだ悟・・・泣くな」
場面は戻って
遊「それから必死にためた・・・この仕事が成功すれば手術できる」
零時「手術はまだなんだな?なら俺にやらせろ」
遊「バカなの?誰が死刑囚なんかにやらせるかよ」
遊「ボクだ計画を実行する その前に一つ頼みがあるんだけど・・・」
久我「お久しぶりです~零時君」
松本「アイツ警視庁の人間よね?今さら何しに来たのよ・・・」
久我「事件のあの日 君がなぜあんな凶行に及んだのか」
零時「さぁな そんな時計も知らん」
久我「正直に答えてください あの夜 何があったのか・・・」
零時「あの夜は最高だった 切り放題だったからな」
遊「ちょっとオネンネしててよ 約束守りに来たよ」
松本「あのガキ・・・!!」
遊「刑務所のシステムは全てこっちが操作してるから」
零時「腰のナイフをよこせ」
遊「トドメか・・・やるぅ」
零時「胸骨は砕けているが致命傷じゃない 後は傷口を押さえて止血しろ」
久我「なぜ助けるんです?」
久我「逃がしませんよ・・・君は私の・・・」
久我の兄との接点。物語は大きく動く。
ただ、あるがままに・・・なんか盛沢山でしたね。遊は弟の為に!久我は兄の死の真相を突き止めるために・・・。このままヘリで脱獄するのでしょうか?次が楽しみですね♪