週刊少年マガジン 2016年34号[2016年07月20日発売]
今回の患者はナイスガイ!!(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
死刑囚・冬間零時は、月島の手助けもあり脱獄に成功。さらに月島も所属する羽川病院の特殊患者専門の新部署へ加入が決定。零時の切りたい気持ちが止まらない!!
花飼「そんなことより撮り逃すなよ?オレが日本一の本塁打バッターになる瞬間を!!」
場面は羽川病院
零時「心拍数が上がってるぞ?また手術できることが楽しみなのか?」
月島「・・・アンタと一緒にしないでくれる?」(また院長に呼ばれてしまった・・・)
月島「・・・院長 いつからここはキャバクラに?」
院長「彼のファンだそうだ・・・」
月島「院長もしかしてこの人が・・・」
院長「花飼翔悟 日本を代表する本塁打バッターであり今回の特殊患者だ」
零時「ホームラン?何だそれは?」
月島(そこからわかんないの!?)
院長「彼の診察録だ 見たまえ」
月島「椎間板ヘルニアですか・・・!!」
花飼「最近 腰に力が入らねぇから全く打てねぇんだ バッターは基本腰で打つからな」
月島「なら すぐ病院で手術すれば・・・」
花飼「ここでの手術は受けねぇ やるならオレの家で手術しろ!金ならいくらでも出してやる!!」
月島「ちょ・・・そんな言い方・・・」
花飼「夢を・・・叶えさせてくれ・・・!!」
零時「ムリだな 俺以外はな!切ってやるよ!お前の望む通りにな」
花飼「ほ・・・本当か!?頼むぜ!」
場面は屋上・・・
釧路は盗聴しながら・・・(この病院で一番の医者は・・・特殊救命科に一番相応しいのは・・・この僕だ・・・!!)
場面は病院外・・・
零時「月島 今から病院を出るそっちの準備は?」
月島「大体できたけど・・・やっぱり病院で手術して・・・」
零時「却下だ」
月島「えぇ~」
ブロロ・・・
釧路「全身打撲・・・頭部裂傷・・・右肩も脱臼してるようだ 花飼選手の手術は僕がやっておきます」
場面は花飼家・・・
月島「釧路先生・・・!!なぜここに!?」
釧路「零時君が急遽来れなくなったって院長の指示で私がヘルニアの手術をしに来ました」
花飼「なんだよ あの兄ちゃん!!自身満々に切ってやるって・・・」
釧路・月島「誠に申し訳ありません」
釧路「全身麻酔完了 これよりヘルニア髄核摘出手術を始めます 内視鏡挿入」
釧路「どういうことだ・・・?椎間板が・・・神経を圧迫してない・・・!!」
月島「えッ!?」(こんな場所じゃ再検査もできないし手術も止められない・・・)
切れ。
釧路の暴走・・・本当に暴走しちゃいましたね!零時を車で当てるなんて。そして手術は簡単と思いきや・・・!?トラブルがありますねぇ。そして零時は自分で脱臼治すし!次が楽しみですね♪
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