Dr.プリズナーDr.PRISNER専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)

Dr.プリズナーDr.PRISNER専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)Cace.16絶望の船①

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週刊少年マガジン 2016年43号[2016年09月21日発売]

新章は海上の悲劇にて。(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

 

Dr.プリズナーDr.PRISNER専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)Cace.16絶望の船①あらすじ

あらすじ

死刑囚・冬間零時は、月島の手助けもあり脱獄に成功。さらに羽川病院の特殊患者専門の新部署へ加入が決定。過去を知る女医・赤森要が零時を逃がすために逮捕されたが、院長の裏取引により、なんと特殊救命科に!!新体制となった零時たちに待ち受けるものとは!?

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Dr.プリズナーDr.PRISNER専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)Cace.16絶望の船①ネタバレ

 

 

要「”ヒトミ”は まだあの島にいるわ 私も戻ってないから断言できないけどね」

月島「あっ いたっ!!」

要「月島さん どうしたの?」

月島「今 政府の人が来てるんだけど・・・一緒に来て!」

 

 

役人「これが2時間前の映像だ」

院長「これはつまり・・・総理を治療しろということですね?」

役人「察しが早くて助かる!」

院長「依頼お受けします 勿論 内密で」

役人「申し訳ない・・・船に行くためのボートと警視庁からの護衛も1人用意するので・・・」

零時「・・・」

 

 

月島「き・・危険です!!仕事の範疇を越えています!!」

零時「やってやる ただし成功したら1日でいい・・・俺に自由をよこせ」

要「私は残るわ」

零時「なぜ残る?」

要「私とアナタ どちらかが生きていれば”ヒトミ”は救えるかもしれないでしょ?」

零時「・・・」

 

 

零時「緊張してるのか?」

月島「当たり前よ」

零時「安心しろ 負傷したらオレが切ってやる」

護衛「自分がちゃんと護衛しますよ 不本意ですが」

 

 

零時「やっぱりお前だったか」

久我「アレ 気付いてました?」

零時「聞き覚えのある心音だったからな」

久我「今回はお互い任務の為に協力といきましょう ただし・・・この件が終わったら即逮捕ですからね~」

月島「何アレ!?」

 

 

月島「まるで地獄じゃない・・・!!れ・・・零時?」(あの零時が震えるなんて・・・)

 

 

月島「な・・何言ってんのよ こんな状況で!!」

零時「何が悪い?」

ダダダ ダダダ

久我「ハデなお出迎えですね~」

 

 

ザザ・・・

テロ「船内にネズミが3匹忍び込んだ 見つけ次第処理しろ」

 

 

久我「とりあえず船に入れましたね」

月島「思いっきりバレてるけどね」

久我「それで どうします?」

 

 

役者は揃った。未曽有の事態は蜜の味!!

 

Dr.プリズナーDr.PRISNER専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)Cace.16絶望の船①感想

絶望の船・・・零時が船を見てプルプル震えているのには笑えました。それにしても”ヒトミ”って気になりますね。なぜか久我が出て来てどんな話になっていくのでしょうか・・・。

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