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（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年マガジン 2016年52号[2016年11月22日発売]

死刑囚・冬間零時は、月島の手助けもあり脱獄に成功。さらに羽川病院の特殊患者専門の新部署へ加入が決定。しかし院長の裏切りにより再び刑務所へ。そして囚人を死刑執行まで手術し続ける日々が始まった。久我が凶弾に倒れ、遊により脱獄計画は失敗に終わり、ついに死刑の日が。

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松本「じゃあ先に準備してるから死刑台に向かわせてちょうだい」

要「うまく入れたわね」

月島「ええ」

月島のバッグからネズミが飛び出す

ネズミ「チュー」

月島「スミマセン！！ちょっとトイレに・・・！」（何・・・？このイヤな予感は）

松本「アラアラ～？どう？もうすぐ死ぬって気分は？」

カタカタ

松本（震えてる！）「もっとよく見せなさい　恐怖に歪んだその顔を！！」

松本（何なの？この違和感は・・・？今朝のアイスはただの気まぐれ？どう足掻こうと私の処刑は揺るがない！！）

場面は病院

久我「兄を奪った奴から真相を聞き出すまで・・・地獄へは行かせない・・・！！」

場面は刑務所

要（まだ死んじゃダメだよ　”ヒトミ”にもう一度会うんでしょ？）

零時「お前は・・・俺を処刑することはできん」

松本（まだ　そんな強がりを！！）

月島は走る・・・

零時「・・・」

フッ　ドサッ

松本「何してんの！？早く立たせて」

看守「ハイ・・・？？」

主人公死す。

処刑の日・・・とうとう零時の処刑ですね。ところで遊はどこへ逃げたのでしょう？月島・要・ネズミがうまく刑務所に入ったけど・・・処刑前に零時が死ぬって！？何なんでしょうか？次が楽しみですね♪

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